ドラクライフ
2008年 10月 12日
正義のみた・・・味方っ!!テン パー マン!!\(´゚∀゚)/
こんばんわ。なんだか眠いっす。
って、もう12時やないか~~い、HAHAHAHAHA!!!
・・・はぁ。小説止まっちゃった・・・(´・ω・`)
ってことでポジティブな僕は小説書いてみた。
きっとリレー小説のほうも続くよね?よね!?
ってことでそれを信じて、こっちで腕をなまらせないぞぉ。
もとから腕ないけどNE!(コレ禁句
北の玄武
南の朱雀
西の百虎
東の青龍
「まだ機械といった機械も発明されていない時代、カラフト大陸には4つの神がいた。
それぞれが力のバランスを保ち、カラフト大陸を天災から護っていた。
だが、カラフト大陸を襲うものは天災だけではなかった。
人間である。
大陸同士で繰り広げられる戦い。
しかし、カラフト大陸の長はこの戦いにを終わらせる方法を知っていた。
それはカラフト大陸にまつわる伝説・・・。」
『神の力及ばず
たとエすべてが滅びようトモ
神々を連れタ少年がワレラヲみチビキ
コのタイリクと
スベテノ民ヲスクウデアロウ』
―――天災を抑えるには神の力を。
―――人災を抑えるには我らの力を。
―――そして長は伝説を信じ
―――少年を神の使いへと向かわせたのだ。
少年は果ての無いかのような広い砂漠を横断していた。
彼の名はシキ。
幼き人間は世界を救う。そんな伝説が彼らの大陸には語り継がれているらしく、村の長に神の使いとして旅に出されたのだった。
「あちぃ・・・。」
そう呟いても返ってくる言葉は何も無い。
ただシキは、足を前へ前へと運ばざるを得なかった。
ふと喉が渇いて水筒を逆さにしてみるが、予想通り、一滴の水が落ちるだけだった。
その水が落ちた瞬間、突如地面が揺れ始めた。
「じ・・・地震!?」
シキは必死で地面にしがみついていた。
やがて揺れも収まってきて、ようやくシキは立ち上がることができた。
そして、顔を上げた瞬間、気づいてしまった。
「・・・す・・・砂狼!!」
自分の身長をはるかに超えた狼。
その口からは白い牙がちらついている。
「あ・・・ああ・・・・・・。」
腰が抜けて動けない。
砂狼なんか、子供が太刀打ちできる相手じゃない。
大人数人だって何人負傷するか知れたもんじゃない。
シキは、とにかく逃げた。
砂漠の果てに逃げたって助かる気はしなかったが、とにかく走った。
もちろん、砂狼もそれを追ってくる。
シキと砂狼、二人の距離はだんだんと縮まってくる。
それはまさしく恋愛。違うわ、ボケ。
そしてとうとう砂狼の射程範囲内にシキが入った。
砂狼はその細いながらも強靭な足に力を入れ、めいっぱい跳んだ。
シキに砂狼の影が重なる。
「もう駄目・・・だ。」
大抵、この辺りで正義のヒーローとか仲間とかが駆けつけて助けるっていう展開になるが、この物語でシキを助けたのは、
そんな小っこいものじゃああなかったッッ!!!(ジョジョ風に
砂狼の何十倍もの大きさの巨体。
砂狼の何十倍もの大きさの牙。
砂狼にはなかった、大きな翼。
「・・・ドラゴン。」
ドラゴンは、尾を一振りし、砂狼を吹き飛ばす。
だが、砂狼も獣の端くれだ。
すぐに体制を立て直し、飛び掛ってくる。
すかさずドラゴンは、シキをつまみ、自らの背中へほうりなげた。
「・・・あべし!!」
そして翼を上下に羽ばたかせ、
「つかまれ、少年よ。振り落とされたくなければなあ。」
そういうと、砂狼よりもワンテンポ早く、地面を蹴った。
・・・うっひゃぁ。
そういえば容疑者Xの献身が見たいんだぜ。
MAKOでも誘って行くかなァ。
そして私はなんて元気なのでしょう。
何にも良いことないけど、悪いことないからHAPPY。
そして日本全国にHAPPYと平和・・・ぴ、PEACE(?)が来ることを祈ってます☆
そんな天然パーマがお送りいたしました......〆(・∀・*)
こんばんわ。なんだか眠いっす。
って、もう12時やないか~~い、HAHAHAHAHA!!!
・・・はぁ。小説止まっちゃった・・・(´・ω・`)
ってことでポジティブな僕は小説書いてみた。
きっとリレー小説のほうも続くよね?よね!?
ってことでそれを信じて、こっちで腕をなまらせないぞぉ。
もとから腕ないけどNE!(コレ禁句
北の玄武
南の朱雀
西の百虎
東の青龍
「まだ機械といった機械も発明されていない時代、カラフト大陸には4つの神がいた。
それぞれが力のバランスを保ち、カラフト大陸を天災から護っていた。
だが、カラフト大陸を襲うものは天災だけではなかった。
人間である。
大陸同士で繰り広げられる戦い。
しかし、カラフト大陸の長はこの戦いにを終わらせる方法を知っていた。
それはカラフト大陸にまつわる伝説・・・。」
『神の力及ばず
たとエすべてが滅びようトモ
神々を連れタ少年がワレラヲみチビキ
コのタイリクと
スベテノ民ヲスクウデアロウ』
―――天災を抑えるには神の力を。
―――人災を抑えるには我らの力を。
―――そして長は伝説を信じ
―――少年を神の使いへと向かわせたのだ。
少年は果ての無いかのような広い砂漠を横断していた。
彼の名はシキ。
幼き人間は世界を救う。そんな伝説が彼らの大陸には語り継がれているらしく、村の長に神の使いとして旅に出されたのだった。
「あちぃ・・・。」
そう呟いても返ってくる言葉は何も無い。
ただシキは、足を前へ前へと運ばざるを得なかった。
ふと喉が渇いて水筒を逆さにしてみるが、予想通り、一滴の水が落ちるだけだった。
その水が落ちた瞬間、突如地面が揺れ始めた。
「じ・・・地震!?」
シキは必死で地面にしがみついていた。
やがて揺れも収まってきて、ようやくシキは立ち上がることができた。
そして、顔を上げた瞬間、気づいてしまった。
「・・・す・・・砂狼!!」
自分の身長をはるかに超えた狼。
その口からは白い牙がちらついている。
「あ・・・ああ・・・・・・。」
腰が抜けて動けない。
砂狼なんか、子供が太刀打ちできる相手じゃない。
大人数人だって何人負傷するか知れたもんじゃない。
シキは、とにかく逃げた。
砂漠の果てに逃げたって助かる気はしなかったが、とにかく走った。
もちろん、砂狼もそれを追ってくる。
シキと砂狼、二人の距離はだんだんと縮まってくる。
それはまさしく恋愛。違うわ、ボケ。
そしてとうとう砂狼の射程範囲内にシキが入った。
砂狼はその細いながらも強靭な足に力を入れ、めいっぱい跳んだ。
シキに砂狼の影が重なる。
「もう駄目・・・だ。」
大抵、この辺りで正義のヒーローとか仲間とかが駆けつけて助けるっていう展開になるが、この物語でシキを助けたのは、
そんな小っこいものじゃああなかったッッ!!!(ジョジョ風に
砂狼の何十倍もの大きさの巨体。
砂狼の何十倍もの大きさの牙。
砂狼にはなかった、大きな翼。
「・・・ドラゴン。」
ドラゴンは、尾を一振りし、砂狼を吹き飛ばす。
だが、砂狼も獣の端くれだ。
すぐに体制を立て直し、飛び掛ってくる。
すかさずドラゴンは、シキをつまみ、自らの背中へほうりなげた。
「・・・あべし!!」
そして翼を上下に羽ばたかせ、
「つかまれ、少年よ。振り落とされたくなければなあ。」
そういうと、砂狼よりもワンテンポ早く、地面を蹴った。
・・・うっひゃぁ。
そういえば容疑者Xの献身が見たいんだぜ。
MAKOでも誘って行くかなァ。
そして私はなんて元気なのでしょう。
何にも良いことないけど、悪いことないからHAPPY。
そして日本全国にHAPPYと平和・・・ぴ、PEACE(?)が来ることを祈ってます☆
そんな天然パーマがお送りいたしました......〆(・∀・*)
by zyakuuru212
| 2008-10-12 00:12