絶対に誰にも譲れないものなら諦めるな


by zyakuuru212
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ソンザイリユウの求め方

メモ帳形式でここを使うのって悪くないと思う!
っていう挨拶からはじめようか、テンパです。

所詮インターネット、されどインターネット。
これって意外と役に立ってるんだよね。
確か神奈川行くときとかもここで知らせてた気がするもの!

ところで最近毎日がつまらないよ。
いや、悪い意味じゃなくて、平凡すぎるってことだい。
チャレンジャー精神・・・とか言ってたよね、僕www
厨二病とかかもしれないけど、あの時のほうが僕は良かったなー。
え?パソコンの前の君も、そうなの?
ねーよなwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんか最近さ、高校の友達が急に、
「ラジオやってみようぜ!」とか言い始めてさ。
なんか懐かしい感じがしたんだよなー。


でもまあ、「昔は良かった」って言うようになったらもう駄目らしいよ。
だから今から何かやってみようかと思ってるんだけどさ、なんも思いつかないんだ。
なんかないかな??

本当はリアルでこういう話したかったんだけど、あんま会えないからさ・・・。
どうかな!?
え・・・?僕?
僕は・・・もう前みたいに思いつかなくなっちゃって・・・;

ただみんなで歌とか歌ったら面白そうだな、って!
前に音楽室行こうとか言ってたじゃん!
まあ、それくらいかな。
なんかあったら、コメント頂戴ね。
・・・え?メールでもいいか、って?
全然いいよ、うん!
じゃ、またねー。
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by zyakuuru212 | 2008-11-16 23:00
朝起きるといつもどおりの一日が始まる。
どたばたとした朝。
急いで朝飯を口の中に押し込み、制服に着替えて家を出る。
空には黒い太陽が昇っている。
・・・なんだろう?
悩みつつも自転車をこいで、学校に着く。
席について「ふうっ」とため息をついたところで、先ほどの太陽の問題に取り掛かる。
「あれ・・・なんだろう。」
友達に聞いてみた。
「・・・?何が?」
友達はとぼけた顔で問い返す。
「だから・・・あれ?」
いつもの太陽だ。
ふつうの、まぶしい太陽だ。
「あー・・・、ゴメン、寝ぼけてたみたい。」
そのときはまだ本気で気にしてはなかった。
いつもの太陽だったから。

一時限目の途中、また異常に気づいた。
また太陽が黒くなっている。
みんなに聞いてみよう。
僕は机の中でケータイを開いた。
新規メール作成・・・仲間(変人)・・・
・・・・・・・・・!??
ない。
アドレス帳にみんなの名前がない。
他の元中の人のアドレスはあるのに、みんなのがない。



キーンコーンカーンコーン・・・
起立、礼、着席。



僕はもう一度友達に聞いてみた。
「ねえ、あれ、どう思う?」
太陽を指差して言った。
「確かに今日は冬にしては暑いかもな。」
・・・やっぱり。
気づいてないんだ。
僕だけしか気づいてない。




その日は体調が悪いといって、早退した。
帰り道にサダやラガさんの家に寄った。
・・・違う。みんなの家じゃない。
家の形はいつもどおり。
ただ・・・名札が全く違う。
僕はすぐさま家に帰った。
そしてふと机の上の卒業アルバムを開く。
・・・いない。みんながいない。
どうして。
黒い太陽は死ぬまで僕の上に照り続けた。
冬にしては少し暑い日差しだった。


















・・・っていう夢を見た。
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by zyakuuru212 | 2008-11-16 12:10

友の声

「危なかった・・・か。」
まるで剥製のように静止した猿を前に、パセリはため息をついた。
額の汗を拭うと、呟いた。
「次は・・・お前か?猫。」
「ほう、ばれていたとは。」
喫茶黒猫の壁からワームホールが出現し、ゾゾ、mono、紅が姿を現す。
「mono、紅?救出に行っていたのか。」
パセリの問いにゾゾはこくりとうなづく。
「雑魚共が何匹集まろうと・・・とはいっても先ほどは流石にまずかったからな。」
パセリは腕を前にかざす。
その腕からは血がぽたぽたと垂れる。
「わたしも本気でいくとしようか。」

「ねえ!ねえゾゾ!!!」
赤い部屋の中に紅の声が響く。
目の前には原形をとどめていない生物の死体があった。
目は崩れ落ち、尻尾は切り裂かれている。
紅はぞっとした。
・・・次はうちの番だ、と。
「よく分かったな。」
「・・・!!!!」
紅の背後から、パセリの声が。
死んだ。もう駄目だ。
そう思ったとき、目の前にワームホールが現れた。
その中から伸びる腕。
「mono!!」
紅はその腕にしがみついた。
やがてホールは紅を包んで消えた。
「・・・ふん。」

「よか、った、紅。」
monoはそう呟いた。
だが、少し様子がおかしい。
息が荒く、言葉も途切れ途切れに聞こえてくる。
紅は、暗いワームホールの中、目を凝らしてmonoを見た。
やがて目が慣れ、だんだんとmonoの顔が見えてくる。
「・・・!!!!」
傷だらけだ。
顔の皮膚は削げ落ち、赤い肉があらわになっている。
そして片方の目は、ゾゾと同じく、ずり落ちていた。
「・・・mono!!だいじょ・・・」
――――ボトッ。
今まで紅がつかんでいたmonoの右腕は、肩からスパッと切れている。
「~~~~~~!!!!!!!!!」
紅は、悲鳴にならない叫びをあげた。
だが、monoはいつになく冷静だった。
「だい、じょうぶ。ぼく、は、だいじょ、うぶ。」
紅はもはや、友達であるmonoに恐怖すら感じていた。
「いま、は、こん、な、かっこうだけ、どね。こ、わい、でしょ。」
その瞬間、紅の目からぶわっと涙があふれ出た。
“monoが、護ってくれたんだよ”
自分に言い聞かせた。
“monoは、こうまでなってうちを助けてくれたのに”
「・・・・・・・・あ゛りが・・・どう」
とまらない涙を抑えに抑え、やっと出た言葉だった。






From tempa@tempa.co.jp to 教授
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by zyakuuru212 | 2008-11-03 08:52

最期の言葉

From教授toテンパ

「僕が・・・止める!」

全身に風をまとっている少年。

彼のいつもの曲がり髪は、一直線に伸び、面影すら感じさせなかった。

「ほう、お前が?」

「うん、君を止めなきゃ、だめだ。」

「なら私を殺す?」

「多分ね。」

ぱせりは少し間をおいて、教授に貫通したほうの手を引き抜いた。

教授は床へごろりと転がる。

「ん、テンパか。」

そうつぶやいてほしいが、もうその口は動かない。

・・・そう、もう、会えない。

「こいつみたいになりたいのか?」

「・・・うん。どうせなら、死んでもかまわない。でも、君は許さないよ。」

腕に纏った風を、平たく、鋭く尖らせる。

そして勢いよくパセリへ振りかざした。

「・・・。」

だが、今のパセリにかなうわけもなかった。

風はすべてパセリの手に吸収される。

「冷静に考えればわかることだったなあ。」

がくりと膝が地面に落ちる。

「教授がかなわないんだもん。かなうわけないや。」

「ものわかりがいいな、お前。」

パセリが近づいてくる。

でも足が動かない。

動いても逃げれないのはわかっていた。

だからこそ冷静に死について考えていられた。

できれば老衰で死にたかったなあとか、

まだ死ぬ歳じゃないだろーとか、

・・・まだ死ぬ歳じゃないだろー常識的に考えて(・ω・`)

懐かしい。

気づくとパセリは目の前に。

「今まで、ありがとう。楽しかったよ。」

考えずに出た言葉だった。

パセリは驚いたことにうなづいた。

「あたしも。」

ほっとした。最期の最期だとわかっていても。

そのとき風が教えてくれた。

“耳をふさげ”

僕は最期に自分で耳を抑えた、目いっぱい。

「・・・なんて言ってもらえると思ったか?死ねよ。」

一瞬にして、部屋一面が赤く染まった。







Fromテンパtoスペシネフ
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by zyakuuru212 | 2008-11-02 13:59