小説番号19番!TsedoL=Jac/Ro、書きますッッ!
2008年 03月 03日
小説・・・意外と早いペースで進んでますね・・・!
スペシネフsから僕のところにきたので、書きますね。
僕が鬼になったところからですか・・・頑張ります!
1...2..............................100!
多少、早ペースで数えた部分もあったが・・・まあ、とりあえず100数えたし、いいか。
と自分に言い聞かせて顔をあげた。
「・・・・・・・高校生になっても本気で隠れるのか・・・はぁ。」
と呟きながらあたりの散策を始めた。
先ほどサルから言われた、「棒から離れすぎ!」という言葉を思い出した。
とりあえず今回は慎重にいくか、と棒から半径5mあたりをふらついてみる。
勿論、それだけで出てきてくれるほど甘い友達たちではない。
流石に僕も飽きてきて、棒の近くに腰掛けて、空を見上げた。
空からは桜が風に乗ってゆったりと降ってきていた。
これを見ると異常なほど穏やかな気持ちになってくる。
「教授や貞にも見せてあげたいな。あの二人がこれくらいで穏やかになるとは思えないけど・・・。」
僕がまたあたりの散策を始めた数分後のことだった。
「あのう。」
一人の少年が声をかけてきた。
「はい?」
「あのう。あなたは能力者ですか?」
「・・・はい?」
なんともわけの分からない子供だ。
だが、「能力者」というワードで"魔の石"というものを思い出した。
僕も子供の頃、友達たちと石を集めて、
「これは魔法の石なんだ。でも他の人に言ったら効果はなくなっちゃうから・・・魔の石って呼ぼう。」
などと言って遊んでいたものだ。
子供の頃には希望で満ち溢れていた。
限界というものを知らなかったから、無理な事でも想像し実行できた。
今となってはその頃が懐かしい。
そんな感情になったからか、僕は少年に、
「うん。僕は能力者だよ。」
と微笑みかけていた。
だが少年は、急に僕から目をそらし、急に険しい顔つきになった。
「・・・そうですか。」
何かマズいことでも言ってしまったのだろうか、などと子供相手に気を使っていると、少年はそれに続けてしゃべり始めた。
「それなら、しばらくあなたを封印するしかないようです。安心してください。殺すわけではありません。ただ、人間でいるとマズいので・・・。」
そういうと少年は僕に手をかざし、何かを唱え始めた。
「風、吹き抜ける魔法。我の能力、人変化適応能力・・・・・!」
「な・・・何!?」
少年が何かを唱えるのと同時に、僕を風に乗った桜が包み込んだ。
急に体が軽くなった気がした。
「・・・ああ。。。。」
その後のことは覚えていない。
僕が目を覚ましたのは、それから数時間後・・・太陽が傾き始めたころだった。
へへ・・・
次は・・・ドタバタな面白い展開をお願いしたいので・・・!
From つぇどる to 教授
サトル:「あいてがよわっている!チャンスだ、教授!」
ぱかーん!
教授:「ちょwwwwwおまwwwwww」
スペシネフsから僕のところにきたので、書きますね。
僕が鬼になったところからですか・・・頑張ります!
1...2..............................100!
多少、早ペースで数えた部分もあったが・・・まあ、とりあえず100数えたし、いいか。
と自分に言い聞かせて顔をあげた。
「・・・・・・・高校生になっても本気で隠れるのか・・・はぁ。」
と呟きながらあたりの散策を始めた。
先ほどサルから言われた、「棒から離れすぎ!」という言葉を思い出した。
とりあえず今回は慎重にいくか、と棒から半径5mあたりをふらついてみる。
勿論、それだけで出てきてくれるほど甘い友達たちではない。
流石に僕も飽きてきて、棒の近くに腰掛けて、空を見上げた。
空からは桜が風に乗ってゆったりと降ってきていた。
これを見ると異常なほど穏やかな気持ちになってくる。
「教授や貞にも見せてあげたいな。あの二人がこれくらいで穏やかになるとは思えないけど・・・。」
僕がまたあたりの散策を始めた数分後のことだった。
「あのう。」
一人の少年が声をかけてきた。
「はい?」
「あのう。あなたは能力者ですか?」
「・・・はい?」
なんともわけの分からない子供だ。
だが、「能力者」というワードで"魔の石"というものを思い出した。
僕も子供の頃、友達たちと石を集めて、
「これは魔法の石なんだ。でも他の人に言ったら効果はなくなっちゃうから・・・魔の石って呼ぼう。」
などと言って遊んでいたものだ。
子供の頃には希望で満ち溢れていた。
限界というものを知らなかったから、無理な事でも想像し実行できた。
今となってはその頃が懐かしい。
そんな感情になったからか、僕は少年に、
「うん。僕は能力者だよ。」
と微笑みかけていた。
だが少年は、急に僕から目をそらし、急に険しい顔つきになった。
「・・・そうですか。」
何かマズいことでも言ってしまったのだろうか、などと子供相手に気を使っていると、少年はそれに続けてしゃべり始めた。
「それなら、しばらくあなたを封印するしかないようです。安心してください。殺すわけではありません。ただ、人間でいるとマズいので・・・。」
そういうと少年は僕に手をかざし、何かを唱え始めた。
「風、吹き抜ける魔法。我の能力、人変化適応能力・・・・・!」
「な・・・何!?」
少年が何かを唱えるのと同時に、僕を風に乗った桜が包み込んだ。
急に体が軽くなった気がした。
「・・・ああ。。。。」
その後のことは覚えていない。
僕が目を覚ましたのは、それから数時間後・・・太陽が傾き始めたころだった。
へへ・・・
次は・・・ドタバタな面白い展開をお願いしたいので・・・!
From つぇどる to 教授
サトル:「あいてがよわっている!チャンスだ、教授!」
ぱかーん!
教授:「ちょwwwwwおまwwwwww」
by zyakuuru212
| 2008-03-03 21:04